ブラウス
洗濯し終わって、アイロンかけなきゃなぁ〜と思いつつ、
数日間、イスにかけていたブラウスをやられちゃいました。 今、アイロンかけていて、「あ!そぉそぉ、これも」と思って、広げてみると、、、、 穴だらけ 猫です。間違いなく「さくら」の仕業です。 がっくり。。。 なんでしょうね、もぉね、こないだから、その辺りにウンチしたりね、 ひどいです。 怒ってもしょーがないので、怒りませんけど。 先日、伯母の家に遊びに行った時、感動的な話を聞いたんですよ。 飼い主の感情や事情はペットに伝染する。 しかも、それはペットが一番好きな飼い主の。 うちのシュナウザーは云々と。 私も変なオヤジから電話がかかってきたり、バイト君のことがあったり、 コンビニに来る変なオヤジのことがあったりで、胃が痛かったのですが、 その頃、うちの猫は吐きまくってたので、 「あぁ〜、さくらは私の胃痛が伝染してるんだ。可哀想に・・・あまり悩むのは止めよう」って思ってから、吐かなくなったんですよ。 それが、なんでしょう。このブラウス。 私、イライラしてたんでしょうか。。。 ちょっと気持ち悪い話ですので・・・ご注意を。 うちの母親は今は有名になったベーチェット病という病気だったのですが、 そぉ、ご存知の方も多いと思いますが、視力が低下していき、失明するんですよ。 小学生の頃から猫を何匹も飼っておりまして、 (だいたい兄が何処かから拾ってくるわけですが) 家の前が広い道路になっていましたので、私が4、5年生くらいだったと思います。 ある日、母が病院から帰って来る時、 その道路に黒いゴミ袋が落ちているのだと思い、 目が悪い上に病院で眼注(目玉に注射)しているのに、「危ないから・・・」と、 わざわざそのゴミ袋を拾いに行ったら、 うちで飼ってる猫だったのです。 どうやら、車に轢かれたみたいで、抱き上げようとしたとき、 右の目玉が飛び出ていることに気が付き、 母が「私の身代わりになったんじゃないか?」と嘆いていました。 そう、その時ちょうど、ドクターから右目失明を宣告されていたのです。 その後の検診で、母の右目は何とか失明しなかったのです。 奇跡のようでした。 勿論、病気には勝てませんから、数年後に失明しましたけどね。
by evan_mari_william
| 2005-05-24 00:24
| 猫
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