Cカード取得
あっちでダイビングのCカードを取得したわけですが、講習にたまたまバディ(潜る時の相方の名称)が居て、とても気の合う明るい女の子でした。
1日目(7月12日) 朝から浅瀬で実技講習を受け、雑談をしながら昼食を取り、バディとイントラの性格を知る。 午後も実技講習を受け、楽しく実技終了。 ショップに帰ってからお勉強。 イントラの教え方がイライラするほど言わんとする事を先延ばしする為、こちらからの質問攻め。 終了時間は予定より3時間くらいオーバー。 友達の家に帰ったのが22時過ぎ。 2日目(7月13日) 水深5mくらいの所で講習。 浅瀬で教えてもらったことをやる。 私はもぉ、ヘトヘトで頭痛を引き起こしていて、何も考えられない状態。 「こぉして下さい」って言われたことを3回目にしてやっと理解するくらい、トンマなことをしていました。(´Д`;) バディが居るからギブアップしちゃぁダメなんだろーなーと思い、あともぉ少し!と気合いで乗り切る。 だけど、バディが「喉が渇いた!」と、ギブアップ。 背負ってるタンクは渇いた空気が入っていて、口の中がカラカラになる。 (私は余裕が無かったので、喉が渇かなかった。気が付いたのは3日目。口の中で舌を動かさなかったら、カラカラであることに気が付かないんです。笑) この時点で、ダイビングって意外と面白く無いと判断。笑 ショップに帰ってから一波乱。(後に記事にします) 3日目(7月15日) 2日目に一波乱あったから、「勘弁してくれ〜」という思いで14日はお断り。 ショップへの言い訳は「台風が来るなら、それまでに写真を撮りたい。16日を第一希望、台風の影響で無理なら15日でお願いします」 14日遅くにオーナーから「明日にしてくれ!」と電話。 朝、ショップに行ったら、「台風の影響でマンタポイントに行けるのは今日しかない!」と。 「連れて行ってくれるんや。結構、エエ人やん」と冷静な私。 何せ、面白く無いと判断していたのでね。笑 実際、行って潜ったら、す〜〜〜っごい世界!! マンタも体がかゆくなるらしく、(微生物だったっけか?バクテリアだったっけか?それのせいで、ムズムズするらしく)サンゴ礁の周りに居る魚にそれを食べてもらう為にサンゴ礁のいっぱいある所に出没するらしい。 13日に面白く無いって思ったことを撤回。 マンタを見れなくても、サンゴ礁がとっても綺麗で、サンゴ礁の周りに生息する亜熱帯の魚も色とりどりで、とーーーっても綺麗☆ 一緒に潜ったそこのショップの常連のオジさんがカメラを2台持って来てたので、「使ってない1台を貸してくれ!」ってジェスチャーで訴え、しかも、カメラを落とさないように昔流行った、螺旋状になったゴム?伸びるキーホルダーみたいなやつも「外せ!」とジェスチャーしてカメラを奪って撮影♪ 地形を楽しむダイバーも居ると聞いてたけれど、「そんなん面白いかぁ〜??」って密かに思ってたことも撤回。 地形も面白い!! 結局、マンタは見れなかったけど、最高に楽しい水中の一時を過ごせました♪ ボートに帰ったら、オジさんが「講習生にカメラ横取りされた〜!どぉなってんねん?!しかもエエ方のカメラ!!」と文句を言われ、ショップのオーナーに「あのレンズの付いたカメラを使うなんて10年早いわ!」と叱られ、自分のしでかしたことに素直に反省。 ボートに帰って来たダイバーがマンタスポットでわいわい騒いでいるとマンタが見れたと他のボートに勘違いされるよねぇ〜って言う程、笑いが起きてたので、何とかセーフ♪ ショップに戻って、撮った写真を見て、ニモがちゃんと撮れてたので、オジさんにデータ送ってね☆ってお願いして、講習を受けてテスト。 欠点ギリギリで合格! 言い訳ですけど、水深5mの時点で頭が痛くなったりして、ショップに戻っても目が回るような症状なのに、10mも潜ったらログブック(ダイビング日誌)に文字を正確に書くことさえ出来ないのに、試験の問題を正確に把握するなんて無理!! 答え合わせをしている時に「ああ、ここ読み落としてた」なんてザラでした。笑 でも、まぁ、無事にダイバーになれました♪ ついでにハマってしまいました☆ 既に潜りたいです、はい。 しかし、大阪から一番近い海となると和歌山です。 透明度が・・・(´Д`;) ショップの人が誕生日だからってことでレイを首にかけてくれて写真撮ってくれました。撮影者はオジさんなんですけどね☆ ああ、そうそう、オジさんデータ送ってくれませんわ。。。(´Д⊂グスン
by evan_mari_william
| 2005-08-04 03:15
| 趣味
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||